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清水峠 (讃岐山脈)[しみずとうげ]
清水峠(しみずとうげ)あるいは清水越は、香川県木田郡三木町と徳島県美馬市間の峠。猪ノ鼻峠や大坂峠とともに阿讃三大峠といわれる。標高325m。 ==概要== 峠道は塩江街道もしくは曽江谷街道と呼ばれ、国道193号に指定されている。また、県境にある交差点で国道377号が合流している。香川県高松市と徳島県中西部を最短で結ぶ道路として交通量は多いが、県境を示す案内標識以外に峠を示す標識等はない。 峠の最高地点・分水嶺は香川県側にあり、さぬき市の矢筈山を源流とする曽江谷川が徳島県側に流れて深い谷を形成しており、これに沿って急傾斜地を国道193号が走っている。一方、県境付近から香川県側は香東川沿いの割と平坦な道路となっている。県境すぐそばの徳島県側に清水温泉がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清水峠 (讃岐山脈)」の詳細全文を読む
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